セブ島留学で必要な持ち物を徹底ガイド。
必需品リストや荷造りのコツ、おすすめグッズを紹介し、現地で役立つチェックリストも掲載。
2025年最新版として、忘れ物なしで安心して留学をスタートできる持ち物リストをまとめました。
セブ島留学の必需品リスト|これだけは持っていきたいアイテム
海外は日本のように思ったものが手に入れずらい傾向にあります。現地でも買い物はできますが、日本から持って行った方が安心なアイテムをご紹介します。
まずは常備薬と医療用品。風邪薬、整腸剤、頭痛薬など使い慣れたものを持参すると安心です。現地でも薬は買えますが、成分や言語の違いから不安を感じる人も少なくありません。成分表示が英語だとすごく怖いんです。日本語でも何かいているかわからないものが英語で書かれています。体にかかわることだと慎重になりますよね。
次に重宝するのが虫除けグッズと日焼け止め。フィリピンは蚊が多く、特に夕方は注意が必要です。ちょっと座って休んでいるだけで奴らはやってきます。日差しも強いため、肌対策は必須です。ちょっと歩いただけで僕らはまるこげです。
また、SIMフリーのスマートフォンも持っておきたいアイテム。シムロックを解除しておきましょう。現地SIMを使えば、外出時もインターネットや連絡手段が確保できて安心です。何よりフィリピンの携帯キャリアはとても安いです。また海外で電話も使えるのでお勧めです。
最後に、日本のお菓子やおもちゃを持っていると人気になること間違いなしです。僕はベイブレードを持って行って子供たちの注目を集めました。ベイブレードは世界共通です!
限られた荷物の中でも、これらのアイテムを押さえておくことで、セブ島での留学生活がより快適で充実したものになるはずです。
荷造りのコツとおすすめグッズ|留学生の体験談も紹介
留学準備で意外と悩むのが「何を持っていけばいいか」という荷造りですよね。今回は参考になるか分かりませんがバックパッカーによる体験談を紹介します。
まず重要なのは「圧縮袋を使ってスペースを確保すること」。特に洋服類はかさばりやすいため、空気を抜いて小さくまとめるだけで驚くほど荷物が減ります。また空港の荷物審査が厳しいのなら服を何枚も着用することをお勧めします。限られた容量で有意義に過ごせることでしょう。さらに留学生の多くが勧めるのが洗濯ネットと携帯スリッパこれらは私からすると必要ありません。現地で安く買ってください。容量を取るだけです。語学学校によりますが洗濯物の盗難が相次いでいます。可能なら買いましょう。わたしは安い服しか持っていないので気にしません!
電子機器類では、コンセント変換プラグとモバイルバッテリーがマスト。セブ島では停電も起こりうるため、充電環境の確保は重要です。フィリピンではコンセントの形が一緒な為、日本の電化製品は使えますが電圧が違うのでトラブルが発生する可能性があります。私の友達はドライヤーがとても熱くなり壊れたそうです。iPhoneの充電器などは自動で電圧変換できるものが多いのですがその他の家電を使う場合持ってくることを推奨します。
正直、財布とスマホがあればどうにかなります。この二つだけは絶対に無くさないようにしてください。そうすればどんな問題もどうにかなるでしょう!
留学の成功は、準備の段階から始まっています。効率的で思いやりのある荷造りで、安心のスタートを切りましょう。
現地で買えるもの&買えないもの|賢いパッキングのヒント
セブ島留学の準備で荷物を詰めるとき、悩むのが「現地で買えるかどうか」。スペースを節約しながら快適に過ごすためには、賢いパッキングが欠かせません。ここでは、留学生の体験談を交えて「持参すべきもの」「現地で買えるもの」のヒントを紹介します。
まず、現地で買えるものには、日用品やシャンプー・歯ブラシなどの生活雑貨があります。モールやドラッグストアには日本製品も一部揃っており、こだわりがなければ到着後に買うのもあり。タオル類、洗濯洗剤、文房具も現地調達で十分です。
一方で、持って行ったほうが良いものは、使い慣れた常備薬や虫除けスプレー、コンタクト用品です。特に医薬品は成分やパッケージが異なる場合もあるため、日本語表記の方が安心。また、変換プラグや日本語キーボードのノートPCも忘れがちなポイントです。
また、お気に入りの調味料や即席みそ汁、お菓子など、“日本の味”は心の支えになります。ホームシック対策にもなるので、少量でも持参すると◎。
荷造りは「全部入れる」よりも「現地で買えるかどうか」の判断がカギ。軽やかで快適な留学生活のために、必要最小限+安心アイテムを意識した準備を心がけましょう。
【セブ島留学 持ち物まとめ】忘れ物ゼロで安心スタート
正直、旅に忘れ物はつきものです。忘れ物をしなかった旅はないといっても過言ではないでしょう。ただ、財布、スマホ、パスポートこの三つさえなくさなければ何とかなります。
財布を二個以上用意して1つはその日に使う用、残りは家に置いておく用です。家に置いていく用の財布に貴重なクレジットカード、身分証明書などを入れておいて万が一財布を無くしたときのダメージを最小限に抑えましょう。
パスポートのも念のためにコピーをとっておいてください!
そして個人的に一番忘れやすい、かつ大事と感じるものは、充電器あるいはモバイルバッテリーです。こいつらは気が付いたら基本ないです。空港やホテル、カフェなどのいたるところで使うと思うのですが抜き忘れが頻発します。そしてよく持ち出すのでいつ失くしたかわからなくなります。
可能なら複数個予備を用意しましょう。
海外の充電器はなぜかなぜか接触がうまくいかなかったり、充電速度が異常に遅かったりであまりお勧めしません。現地で買えるものは買え派の私ですが充電器は日本から持っていく事をお勧めします。
これらを順守して忘れ物をしないようにして、忘れ物をしたとしても最小限に抑えれるよう前もって準備しておきましょう!