皆さんこんにちは!
今回は僕のフィリピン留学先であるGITCの学食についてご紹介します。

GITCの学食はいつどこで食べる?
学食場所

GITCの学食は学校の向かい側にある食堂で食べることができます。
自由に席に座ってもらうので、国籍関係なくTOEICコースやIELTSコースの学生はまとまって一緒にご飯とっていますね。
昼食の時間にはTOEICマネージャーやIELTSマネージャーも食堂で食事をとっているので学生さんによっては先生と一緒に食事をとるなんて光景も見かけます!

食事時間

平日(月曜〜金曜)
朝食;午前7時30分〜午前8時
昼食:午前11時50分〜正午12時30分
夕食:午後6時〜午後6時30分

金曜夕食・土日・祝日
朝食;午前8時〜午前8時30分
昼食:正午12時30分〜午後1時
夕食:午後6時30分〜午後7時
*平日は午前8時から授業が始まるので生徒たちは7時50分には食事を終えています。

GITCの学食の味は?

GITCは韓国資本なので韓国人向けの食事が多いです。
でも寮の食事は衛生面にも気を使っているので体調が悪くなることはありませんので大丈夫です。
僕は味には飽きてしまったのでSMモールで買った調味料を使っています。
味付けは濃くはないので塩コショウを持って来た方がいいかもしれませんね。
僕はもうすでに16週間もGITCに留学しているので今は少し違うメニューを食べたい!笑
食事はバイキング形式で取れる量が少なくなってもすぐに追加されるので食事の時間に10分ほど遅れたとしても十分な量を食べることができます。

GITCの実際の学食はご紹介!
朝食

GITC フィリピン留学 朝食
目玉焼き、ウインナー、ベーコン、コーンフレーク、牛乳、フレンチトースト、おかゆがでて、たまにハンバーガーがでます。
朝食の時だけ、食堂でマンゴーや紅茶などのジュースが提供されます!

昼食

GITC フィリピン留学 昼食
米か五穀米、ミートボール、肉炒め、フライドポテト、チキン、焼きそば、キムチ、野菜炒め、サラダ、オクラの唐揚げ、りんご、みかん、スープなどがでます。
基本的には野菜は3種類ほど提供されるため栄養バランスはしっかりと取れます!

夕食

GITC フィリピン留学 夕食
米、野菜炒め、肉炒め、卵、ジャガイモ、りんご、みかん、スープなどです。
お米はやはり日本米と違って、フィリピンのお米が使われているので。。。個人的には日本の米がいいなぁと思います。
朝食、昼食、夕食には全てスープとフルーツが必ず出ます。
しかもフルーツは必ず2種類提供されるので結構豪華です。

フィリピン留学中、やっぱり日本食が恋しくなったら

フィリピン、イロイロでも日本料理も食べれます。
僕がよく行っているのはガリサノキャピタルモールから歩いて5分のところにある「Yaki mix」です。店内は清潔感があり、席の数も多いです。僕が行った時には誰かの誕生日を店員がバースデーソングを歌いながら祝っていたので驚きました。食事はバイキング形式で寿司には醤油もわさびもあり焼肉は種類が豊富で焼肉のたれもあります。すき焼きや、魚の天ぷらなどもあるので日本料理を楽しめます。他にもシューマイや肉まんもあります。料金は3時間食べ放題で1人600ペソ(約1500円)なので、フィリピンでは結構豪華なバイキングです。
少し値段を抑えて日本料理を食べたいと思う人にはSMモールにある「IKKORYU」のラーメンはおいしいですよ。

まとめ

個人的には味が薄いと思うGITCの学食ですが、人によっては味が濃いと言われる方もいらっしゃいます。さすがに16週間も留学している僕にとってはもう少し新しいメニューを食べたいなと感じることもありますが、どれも味が美味しく食べやすいです。女性の学生さんはついつい取りすぎて太ってしまうと言われてしまうGITCの学食ですので、ぜひ食べにきてくださいね。