2018年10月26日、自然を保護するため閉鎖していたボラカイ島が再びオープンしました!!
ということで…
フィリピン留学中のGITC生徒さんと共にボラカイ島へ行ってきたので、その体験をここに記したいと思います!
ボラカイ島
ボラカイ島とはフィリピン中部シブヤン海に浮かぶリゾートアイランドです。
島の全長は約8キロで細長い形をしており、島は東の方からステーション1、ステーション2、ステーション3とエリアが分かれていてそれぞれ違った雰囲気を味わうことができます。
ボラカイ島は小さな島ですが、美しいビーチを一目見ようと大勢の人が足を運びます。
私が行ったときは欧米人、アジア人、フィリピン国内からの観光客だけでなく、中国人や韓国人のフィリピン留学生らしき若者たちを多く見ました。
日本人の観光客はまだまだ少ないようで、私は韓国人に間違われてよく韓国語で話しかけられましたね。(笑)
ボラカイ島のいいとこ4選
ホワイトビーチ
ボラカイ島に行けば100%訪れるであろうビーチ!
全長4㎞にわたる「ホワイトビーチ」はその名の通り、白くきめ細かい砂でできたビーチです。
青く透き通る透明度の高い海とホワイトサンドのビーチはとても美しく世界的にとても評価されております。
まさに楽園!!!
こちらのビーチは本当にオススメなので、是非フィリピン留学中に一度は訪れるべきです!
サンセット
ホワイトビーチから見るサンセットはまさに絶景そのものです。
しかし、個人的におすすめなのがホワイトビーチの中心地ステーション2からトライシクルで15分ほど東へ行ったステーション1のビーチです。
こちらは中心地よりも人が少なく、ウェディングフォト撮影が行われるなどロマンチックな雰囲気を味わえちゃいますよ!
また、その周辺には美しい海の上でくつろげる“スパイダーハウス”という人気のカフェもあります。
しかし、私が行ったときは残念ながら閉店していたので要チェックですね!
dmall(dモール)
こちらは飲食店やお土産屋さんが連なるエリアです!
レストランはフィリピン料理だけではなく、韓国料理、中華料理、メキシコ料理、さらには和食まで様々な国の料理を味わうことができます!
観光客向けのお店がほとんどなので、お値段はフィリピンの通常の物価より少しお高めで、日本のレストランと同じくらいの価格(1000円前後)のお店が多かったです。
その他にも、甘いフルーツを使用したシェイクやアイスクリームなどのジェラートが多く売られているので是非お試しください!
お土産は貝を使った小物や水着、Tシャツなど南の国ならではのショップが多く、かわいいものがたくさんありました!
新鮮な海鮮料理
フィリピン留学やフィリピン旅行をするときの楽しみの一つってやっぱり新鮮な海の幸ですよね!!
私達はdmall内のレストランではなく、ホワイトビーチのビーチサイドから少し中道に入ったディープなお店へ行ってきました!
こちらのお店では取れたての魚介類を量り売りしてくれ、追加料金を払うとその場で調理してくれ食べることが可能です。
GITCの食堂では肉料理が多く、海鮮が滅多に出ないので久しぶりに食べた海鮮料理はまさに絶品でした!
まとめ
いかがだったでしょうか?
あなたもボラカイ島に行ってみたくなりましたか?
ボラカイ島はイロイロに位置するGITCから約6時間程と決して近い距離ではないですが、行く価値は十分にあります!
GITCでのフィリピン留学中に一度は海がきれいな離島などへ旅行するかと思います。
その時には是非ボラカイ島を選択肢に入れてみてくださいね!
またの機会にGITCからの詳しい行き方や値段を記そうと思うのでお楽しみに~!