2021年12月1日から日本からの観光ビザ取得者はフィリピン到着時の検査と隔離処置が変更となりました。
*オミクロン株流行の兆しを受けて、12月1日からの観光ビザ発給は見送りとなりました。

1. 日本でワクチン接種を受けた渡航者
対象:日本でワクチン接種2回が完了した場合は、2回目の接種から2週間以上経過した者。
提出物:日本政府が発行した「海外渡航用の新型コロナウイルスワクチン接種証明書」、出発地を出発する72時間以内に実施した陰性であるPCR検査結果
入国後:隔離施設での隔離およびフィリピン到着後のRT-PCR検査の必要はないものの、到着した日を1日目として14日間、自身の症状を監視することが求められます。

2.ワクチン接種を完了していない渡航者
対象:ワクチン接種を完了していない渡航者、ワクチン接種を完了しているがフィリピン入国前の検査要件に準拠していない渡航者

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<渡航後スケジュール>
1日目 :フィリピン到着/隔離施設チェックイン

5日目 :RT-PCR検査(鼻咽頭検査)

6日目 :検査結果通知 (通知まで1日以上かかる場合があります)

7-14日目 :検査結果にて陰性が判明後、残りの期間を自宅または宿泊施設にて隔離を行う(必須)

しかしながら、フィリピン・イロイロでの対面授業が再開していないため、本学での研修再開の目処が立っておりません。
引き継ぎ臨時休校を延長させていただきます。
何卒ご理解とご協力のほど宜しくお願い申し上げます。