みなさんはIELTSという英語試験はご存知でしょうか?GITCにフィリピン留学しているベトナム人留学生の90%以上、韓国人留学生の40%以上はIELTSコースを受講するほど、全世界的にIELTS試験の知名度は高まっています。
今回の記事ではまずIELTSの概要、実はセブやバギオの語学学校よりもIELTSスコアアップ実績のある!?GITCのIELTSコースのご紹介します。
IELTSってどんな英語試験?
IELTSはイギリス、オーストラリアなどの大学や専門学校への進学や永住権を申請時に必要な英語運用能力試験です。
近年、アメリカやアジアの大学進学時にもIELTSスコア提出可能な大学や専門学校も増加しています!
世界各地で年間140万人以上が受験しています。
GITCのIELTS学生のスコア達成表
早速ですが、GITCのIELTS学生のスコアの推移をみて頂きましょう!
GITCのIELTS学生スコア推移
名前 留学期間 留学開始時 留学修了時
Vincent(男性) 4週間 4.5 6.5 (2.0UP)
Maria(女性) 4週間 5 6.5(1.5UP)
Alex(男性) 6週間 5 6.0(1.0UP)
Sue(女性) 12週間 3 6.5 (3.5UP)
Dao(男性) 12週間 3.5 6.0 (2.5UP)
Moon(女性) 16週間 3.5 5.5(2.0UP)
スコアアップ表を見て頂いてわかるように4週間で4.5→6.5(2.0UP)や12週間で3.0→6.5(3.5UP)を達成しています。
多くのIELTS学生が留学終了時にはすでに保証よりも大幅にスコアアップを実現しています。
IELTSの種類は2つある!
①. Academic Module
海外で専門学校や大学などの高等教育機関への進学を希望する方
*リーディング:政治や環境など大学で使用される高度な英単語を使用した英文読解
*ライティング:グラフについての説明
②. General Training Module
海外での移住や就労ビザの取得を目指す方
*リーディング&ライティング:Academic Moduleに比べ、日常生活で使われる英語表現が多め。
IELTSの試験構成はこんな感じ!
リスニング
問題数:40問(回答時間:30分)
*日常生活で必要な英語から大学などで使用されるアカデミックな英語表現の聞き取り。
リーディング
問題数:40問(回答時間:60分)
新聞や論文などの幅広いジャンルから出題された文章の読解する。
ライティング
問題数:2問(回答時間:60分)
自分の意見を述べ、グラフや表などの情報を分析する。
スピーキング
問題数:3セクション(回答時間:10〜15分)
ネイティブスピーカーとの1対1の日常対話、及び自分の意見を述べる。
フィリピン留学GITCのIELTSコースとは?
フィリピン留学GITC IELTSコース一覧
開始時スコア 期間 1:1 グループ
IELTS準備 制限なし 4週間〜 50分×4 50分×3
IELTS特化 制限なし 4週間〜 50分×5 50分×3
IELTS4.0保証 IELTS3.0以上 8週間 50分×5 50分×3
IELTS5.0保証 IELTS4.0以上 8週間 50分×5 50分×3
IELTS5.5 保証 IELTS4.0以上 12週間 50分×5 50分×3
IELTS6.0 保証 IELTS5.0以上 12週間 50分×5 50分×3
IELTS6.5 保証 IELTS5.5以上 12週間 50分×5 50分×3
IELTS5.5保証(24週間) Beginner 24週間 50分×4~5 50分×3
IELTS6.0保証(24週間) Low Beginner 24週間 50分×4~5 50分×3
GITCのIELTSコースは大きく分けて標準(準備・特化)と点数保証の2タイプあります。
標準コース(IELTS準備・IELTS特化)
標準コースであるIELTS準備・IELTS特化は開始時スコアに制限はなく、最短4週間からご参加頂けます!
学校の春休みや夏休みなどの4週間・6週間の短期間でもIELTSの勉強したい方におすすめです。
点数保証コース
目標スコアと留学期間によって名称が異なりますが、IELTS4.0~6.5まで点数保証を行っております。
英語初心者レベルから24週間で海外大学進学可能なIELTS5.5達成から8週間でIELTS5.0達成まで様々なコースをご用意しています。
また、IELS特化はIELTS点数保証と同様の授業内容を提供して、留学期間が8週間には満たないけど勉強したいという方には大変おすすめです。
GITCでIELTSがスコアアップできる4つの理由
近年ではフィリピン留学でIELTSスコアをあげるために渡航される方も増えていると言われています。
一口にフィリピン留学でIELTS勉強と言っても、フィリピン全土でIELTS対策を行っている学校30校は超えていて・・・
正直どこの学校でIELTSを勉強した方がいいのか・・・悩みますよね・・・
フィリピン留学で、短期間でのIELTSスコアアップできるプログラムを提供できる学校としてはGITCが断然おすすめ!
ここではフィリピン留学でIELTSを学ぶならGITC!GITCでIELTSが確実にスコアアップできる4つの理由についてご紹介します!
1)目標スコア未達成なら4週間の授業料&滞在費無料!
GITCではIELTSスコアアップ保証は留学開始時の英語レベルと8週間・12週間・24週間の留学期間を選ぶことができます。
例えば、IELTS5.0スコアアップ保証コースであれば、留学開始時にIELTS4.0以上であれば受講でき、8週間の留学でIELTS6.0を保証するものです。
万が一、8週間留学でIELTS6.0達成できなければ、追加の4週間の授業料と滞在費が無料となります!
多くの学校でIELTS点数保証が留学期間内でスコアを達成できなかった場合に授業料のみ無料で提供すると規定されています。
しかし、GITCでは必ずスコアアップできる自信を持ったIELTSプログラムを提供しているため、万が一、スコア達成できなかった場合にプログラム費用(授業料&滞在費)を無料とさせて頂きます。
*フィリピン留学の語学学校でも点数保証制度を取り入れている学校は多いものの、GITCのように授業料&滞在費も保証される語学学校ってなかなかありません!
フィリピン留学ならIELTSスコアアップ達成できるのはGITC!
2)他校に比べ5.8時間多いマンツーマン授業!
フィリピン留学でIELTS勉強で有名な4つの学校(セブ2校・バギオ1校・クラーク1校)とGITC(イロイロ)で比較して授業時間数を見ていきましょう。
フィリピン留学語学学校授業数比較表
GITC(イロイロ) S(セブ) H(バギオ ) F(セブ) C(クラーク)
マンツーマン授業 50分×5コマ 45分×4コマ 45分×4コマ 50分×4コマ 45分×4コマ
グループ授業 50分×3コマ 45分×4コマ 45分×2コマ 50分×2コマ 45分×2コマ
オプション授業 60分×1コマ 80分×1コマ
90分×1コマ1コマ 50分×1コマ 45分×2コマ
120分×1コマ
義務自習 120分 ー ー 150分 ー
単語テスト ー
*授業内で実施ー ー 30分 1回 / 週
GITCとほかの学校との一番の違いはマンツーマン授業時間の多さです!
マンツーマン授業数はGITCは1日につき50分×5コマ参加できるのに対、してF(セブ)を除いた学校では45分×4コマしか参加できません。
これが1週間のマンツーマン授業で比較するとGITCでは1250分、一般的な語学学校では900分になってしまうんです。
GITCだとマンツーマン授業が5.8時間多く参加できるということがわかると思います!
フィリピン留学で最もマンツーマン授業時間数が長いと自分の弱点を強化できるようになるために短期間でIELTSスコアを達成できるようになります。
3)「予習」「復習」で英語力を身につける!
GITCでは「予習・復習」を積み重ね、反復学習を推進しています。
これは1日に新しい英語表現や単語に触れることよりも、その日に学んだことをいかに頭に記憶するかというところを重視している結果です。
そのため、GITCでは授業毎にその日に学習したことを復習する宿題が与えられます。
また、各授業にはWeeklyTestが実施され、前週で学んだ英単語や英語表現が身についているかを確認します。
4)優秀な教員による指導
GITCのIELTS教員はESL教員の経験を経て、選ばれた優秀な教員のみとなります。
彼らはIELTS指導のために約2週間のIELTSトレーニングを受け、その後教員の得意分野によって「リスニング」「スピーキング」「リーディング」「ライティング」の中から専門科目を選考し更に2週間のトレーニングを受ける必要があります。
学生のIELTS結果によっても教員の評価が査定されるため、スコアアップが達成できない学生がいる教員にはアカデミックマネージャーよりトレーニングを受けることになります。
GITCのIELTS学生はどんな人?
GITCのIELTS点数コースは短期間で確実にスコアが上がると評価を受け、様々な国籍の学生を受け入れています。
それでは具体的にはどういった学生がIELTSコースを受講しているのかご紹介していきます。
・カナダ・オーストラリアの大学・大学院進学のため。(ベトナム人 / 高校生・大学生 / 10代・20代 / 英語初心者・英語中級者)
・長期交換留学の審査のため。(日本人 / 大学生 / 20代 / 英語初心者)
・オーストラリアでのワーキングホリデー期間中に良い仕事を得るため。(韓国人 / 大学生 / 20代/ 英語初心者)
・在オーストラリア歴2年。現地専門学校進学のため。(日本人 / 社会人 / 30代/ 英語中級者)
・在オーストラリア歴10年。ワーキングホリデービザから永住ビザへ変更するため(韓国人 / 社会人 / 30代 / 英語上級者)
上記を見てわかるように、全く英語が話せることができなかった英語初心者レベルからネイティブ圏で就労歴10年ある英語上級者まで英語レベルは様々です。
また、高校生から30代後半まで年齢層も幅広いのですが、IELTS試験の点数を目指しているからなのか、休日も一緒に行動している姿を見かけます。
2018年にはベトナム人留学生の90%、韓国人留学生の40%はIELTSコースを受講し、点数を達成しています。
まとめ
今回はIELTS試験の概要とGITCのIELTSコースをご紹介しました。
ほんの数年前まではIELTSはオーストラリアやイギリスの大学への進学やワーキングビザ申請に必要な英語試験だと認識していました。
しかし、近年オーストラリアやイギリス以外のアメリカやカナダなどでも大学への進学や、日本の大学進学にも使われ始め日本でも受験者数が大幅に増加しているそうです。
フィリピンの語学学校でもIELTS試験対策を行う学校も増えてきていて、フィリピン留学してIELTSスコアアップを目指している方も多くいらっしゃいます!
数あるフィリピンの語学学校の中からIELTSスコアアップならGITCを選んでもらいたい!
GITCは他校に比べて多いマンツーマン授業時間数・優秀な教員の指導・予習復習の強化などによって8週間でのIELTS点数保証コースを提供するほどIELTS試験対策コースは自信を持っています。
短期間で費用を抑えて集中してIELTSスコアアップを行たい方にはぜひGITCへのご留学をご検討ください!