ハロ~!YUKIです。
みなさん、ギマラス島ってご存知ですか?
ギマラス島はイロイロに位置する語学学校GITCから約1時間、日帰りで行けちゃうリゾートアイランド
です。この島は「世界一美味しいマンゴーがなる島」
と謳われており、地元民だけでなくフィリピン留学生からもとても人気があります!
しかし、フィリピンでは有名なこの島ですが、日本ではまだまだマイナーでギマラス島の詳しい情報サイトが少なく、私たちもギマラス島行く際、情報を集めるのにとても苦労しました。
そこで今回はフィリピン留学中に一度は行きたい、ギマラス島への行き方やギマラス島内の交通手段を詳しく共有したいと思います!
GITCからギマラス島への行き方
GITCからフェリー乗り場までいく方法
ギマラス島に行くにはフェリーに乗る必要があります。そのため、まずはGITCからフェリー乗り場に向かわなくてはなりません。
今回使用した港はここ ↓↓
Iloilo City Terminal (イロイロシティターミナル) *iPhoneマップより
この港はGITCから片道10キロで約30~40分程度
で行くことができます。
フェリー乗り場まで行くには主に二つの方法があります。一つはタクシーでいく方法。もう一つはジプニーとトライシクルを使用していく方法です。
タクシーで行くことが一番安全で良いですが、ジプニーとトライシクルを使用することでとてもお安く港に行くことが可能です。
ジプニーとトライシクルで港まで行くにはGITCの前を通っている「VILLA」と書かれたジプニーに乗り、港近くのショッピングモールROBINSONSを過ぎたあたりでトライシクルに乗り換え、港に向かいます。
このジプニーはROBINSONS周辺が終点で港までは行かないので注意してください!
港までのお値段はジプニー代1人15ペソ+トライシクル代1人20ペソで計35ペソ(約73円)でした!
フェリー乗り場からギマラス島へ
港に着いたらまずチケットを購入します。
チケット売り場は港にあるセブンイレブンの隣に位置し、フェリーは片道15ペソ(約31円)と激安です。
お手頃価格で行ける島なのでフィリピン留学中に行くのにもってこいのリゾートアイランドですね。
*2018年10月現在
チケットを購入したら待合室を通過しフェリー乗り場へと向かいます。
向かう途中に多くの人が紙に名前や性別を記入しているので、必要に応じて記入しましょう。
その後ようやくフェリーに乗ることができます。
フェリーは座席指定がなく、ある程度人が乗り込んだら出発します。
私たちは土曜日にギマラス島へ行ったのであまり待つことなく出発しました!
ギマラス島へはフェリーに乗り約20分ほどで到着します。
ギマラス島での交通手段
ギマラス島での交通手段はこの3つ!
ジプニー
1番安いが、ある程度人が乗ってから発車するので不便です。また、一定区間を走るため、自分の行きたい場所に直接たどり着かない可能性があります。
1日チャーターすることもできるので大人数の時はジプニーチャーターが便利。
トライシクル
4,5人程乗れる、バイクにサイドカーを取り付けたようなタクシー。
トライシクルは1日チャーターが便利でお値段の相場は1200〜1500ペソ(約2510〜3140円)です。
少し値切れることもあるので交渉してみましょう。
ペディキャブ
2〜3人乗れる、自転車にサイドカーを取り付けたようなタクシー。
こちらは自転車なので短距離移動がおすすめです。
ちょっとした観光に乗ると良いですね!
今回私たちはトライシクルを利用しました。
場所、人数、値段によって乗り物を使い分けることをオススメします。
ドライバーはギマラス島を知り尽くしているので、ジプニーやトライシクルを1日チャーターする時は穴場スポットを巡るのも良いですね!
困ったらここで聞け!
ギマラス島の港の隣にある観光案内所
この観光案内所は無料でギマラス島の様々な情報提供してくれるので、困った時はこちらに頼ることをお勧めします。
私達は最初にここでトライシクルをチャーターしました。
ちなみに私達が訪れる前にも他の日本人のフィリピン留学生たちが訪れていたそうです!
まとめ
ギマラス島の人はフレンドリーで、日本人が珍しいのかよく話しかけてくれました。
フォトスポットでは一緒に記念撮影もしましたよ~!
また、ギマラス島は毎年4月頃にはマンゴーフェスティバルが開催されます。
GITCでのフィリピン留学を楽しむためにも是非ギマラス島に訪れてみてくださいね!
きっと良い思い出ができるはずです!